tatuyaの日記です。てか世の中不思議なことばかり。なぞです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 山田優のデビュー曲に人気作家の石田衣良氏が作詞で参加
山田のデビュー曲に、超売れっ子作家の石田氏が息吹を吹き込んだ。 ノリのいいダンスナンバーの同曲は、メロディーだけが2カ月前に出来上がっていたが、肝心の歌詞は未完成のままだった。そこで、所属レコード会社のポニーキャニオンが白羽の矢を立てたのが、映画の世界観を最も理解している原作者の石田氏。直木賞受賞作「4TEENフォーティーン」や「池袋ウエストゲートパーク」など数々のヒット作を生み出したベストセラー作家は、作詞も過去に数曲手掛けた経験があり、喜んでオファーを受けた。 石田氏はインスピレーションをかき立てるために、さっそく撮影現場を訪問。そこで、山田が演じた気が強く前向きなアキラという役柄と、実際に会った彼女のイメージが重なることを、強く感じたという。2人の山田をシンクロさせ、いきつけのカフェでヘッドホンを耳に当て、メロディーを聴きながら2、3時間かけて一気に詞を書き上げた。 アキラが格闘技好きなキャラクターとあって、同曲には♪決めるときは 決めなきゃダメだよ ためらっているあいだに 撃ち抜かれる…といった闘う女を前面に押し出した歌詞が登場する。山田も日々、女優に、モデルに、仕事と闘っていることをシンクロさせたのだ。タイトルも名前の優とかけて、「REAL YOU」に決まった。 山田は「どんな歌詞を書いていただけるのか、凄くドキドキしていました。映画の中の『アキラ』と等身大の『山田優』の両方が入っていて、これはビンゴだなと。前向きで、同世代の女の子にも伝わると思います」とすっかり気に入っている。 石田氏も「ガツンとくる曲だから聴いて盛り上がってほしい」と呼びかける。音楽を舞台にした人気作家と新進女優の異色コラボ曲がスクリーンを派手に彩りそうだ。
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