社会 福祉 レポート

守山市社協改革へまず一歩　検討会議が初会合

　滋賀県の守山市社会福祉協議会の今後の在り方を考える「市社協改革推進のための検討会議」の第１回会議が２９日、同市下之郷町の市福祉保健センターで開かれ、委員ら約３０人が出席した。
　検討会議は、国の福祉制度改革など市社協を取り巻く環境が変化しているとして、市社協が初めて設置した。
　この日は、市社協の山本富夫会長が同会議の北村孝委員長に改革推進のための提言依頼書を手渡した。市社協の活動内容などの説明の後、副委員長の山下憲昭大谷大助教授が講演し、「地域によって福祉活動の方法や担い手が異なるので、学区社協ごとに活動計画を策定するべき」と話した。
　今後、委員らは経営分野や地域福祉活動分野など３部会に分かれて検討を進める。
（京都新聞） より引用

 

このごろよく、今後のことを考えます。やはりこれからは福祉の時代でしょうか？社会福祉が充実するよう何かしていきたいですね。